俳句52
1020,寒の入り身の内外も縮こまり

2010,1,15


1019,冬濤に逝けし漁師の鎮魂を

2010,1,14



1018,隙間風嫌に気になる我が住処

2010,1,13


1017,凩の野山の果てから吹き荒び

2010,1,12


1016,寒風に道行く人は背を丸め

2010,1,11


1015,気は乾き人肌荒れて木々枯れて

2010,1,10


1014,万両を啄みに来る野鳥哉

2010,1,9


1013,寒垢離の修行僧らの法灯や

2010,1,8


1012,元日は何時もの朝もリフレッシュ

2010,1,7


1011,植物と動物の世の生の花

2010,1,6


1010,闇の空円明の月冴え渡り

2010,1,5


1009,寒天に円月中の兎かな

2010,1,4


1008,新年の目標立ててさあ行くぞ

2010,1,3


1007,三が日酒を飲んでは寝転んで

2010,1,2


1006,あらためて謹賀新年奉る

2010,1,1


1005,除夜の鐘音聞こえねど百八つ

2009,12,31


1004,お歳暮に心伝わる人の世の

2009,12,30


1003,年の暮窓拭きしての大掃除

2009,12,29


1002,極月の流れ行く時瀬の如く

2009,12,28



1001,凍雲のへばり付いては空一面

2009,12,27

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